研磨仕上げ番手の変更によるコストダウンのポイント Before バフ研磨仕上げで200番手と400番手を比較した場合、実は200番手の方が加工工数が掛かります。おおよそ2割ほどの工数UPです。したがって、みなし加工時間は増加してコストアップの要因となります。 After 仕上げの外観上で特に問題が無ければ、バフ研磨仕上げを200番手よりも400番手で行なうことで加工時間を短縮することができます。したがって、工数削減によるコストダウンが可能となります。